営 業
自分の頭で考えたことが数字に直結する。
営業職を目指す人には、とても良い環境だと思います。
世界的企業である
パナソニックのパートナー
という点に惹かれました。
営業職に魅力を感じていて、特に分野を問わず、さまざまな企業にエントリーしました。その中で大五から連絡をもらい、会社説明会に足を運んだのが初めのきっかけです。仕事内容や福利厚生などについて話を聞くうち、この会社に惹かれていきました。もっとも魅力に感じたのは、世界的企業として信頼の厚いパナソニックの住設建材部門におけるパートナーであること。正直、パナソニックが住設建材をつくっていることも初耳でしたが、きっと営業しやすいだろうと思いました。また、土・日・祝が休みなこと。近畿圏にしか営業所がなく遠方への転勤がないということも魅力的でした。ですので、説明会後は大五一択。この会社で働きたいと思いました。
BtoBのルート営業が中心。
この仕事にとって肝心なのは、
確かな信頼関係を築くこと。
私たちの営業スタイルはBtoB。エンドユーザーではなく、大手販売会社さんや建材店さん、工務店さんがお得意先となります。また、長くお付き合いいただいているお得意先へのルート営業が中心です。こうした仕事にとって、いちばん肝心なのは、お得意先との信頼関係です。今後もいいお付き合いを続けられ、ともに成長していくために、どのように動けばいいのか。このことについて考えながら、価値ある情報提供や提案営業に努めています。その上で私が大切にしているのは、納期や予算といった「約束ごとは必ず守る」ということ、また、お得意先から問合せがあったらすぐに反応する「レスポンスの速さ」です。さらに、「フットワークの軽さ」も重要だと考えています。なるべく現場に足を運び、担当者様と面と向かって話をする。そうすることで、電話だけでは伝わらないニュアンスを汲み取れます。顔を覚えてもらえれば競合他社との差別化にもなるんです。こうしたことを心掛けながら働いています。
自分の裁量が
数字に直結する仕事だから、
やりがいもひとしおです。
やりがいを感じるのは、やはり提案したものが採用されたときですね。有名な施設やお店に納品されると誇らしい気持ちになります。あと、当然ながらいい営業成績を上げられたときもうれしいです。大五の営業職は基本的に一人で行動しますので、自分の裁量がそのまま数字に直結するんです。同僚たちと切磋琢磨し、売上向上に邁進するのは楽しいですね。成績優秀者を表彰する制度として、社内表彰式も毎年開催されているので、向上心のある人にとってはやりがいのある仕事だと思います。ちなみに、自慢話のようで恐縮ですが、私は、入社3年目から4年連続で社長賞を獲得しました。そのときのうれしさはほんとうに格別でした。