地域型住宅グリーン化事業
安心住宅サポート“住ま~と”は、
近畿地区の工務店様と共に
国土交通省の
“地域型住宅グリーン化事業”に
取り組んでいます。
安心住宅サポート“住ま~と”は、工務店様をはじめ原木供給者や製材事業者、プレカット事業者、流通事業者、設計事業者などの方々とグループを結成し、国土交通省の補助事業“地域型住宅グリーン化事業”に取り組んでいます。「施主が心地いい住宅」をコンセプトとし、近畿地区の気候・風土を考慮した上で、耐震性能および省エネ性能を確保した長期優良住宅をはじめ、ゼロ・エネルギー住宅、認定低炭素住宅をお届けしています。
すべては、
「心地いい住宅」のために。
お施主様に、より心地いい暮らしを提供するために、次の5項目の中からいずれか1点以上を採用します。
- 1
階段のステップ高さ20cm以下
- 2
居室の全窓に
Low-E複層ガラスを採用 - 3
高気密・高断熱仕様
- 4
玄関以外のバリアフリー仕様
- 5
窓の開口部を多くするために窓の大きさ・形状・開け方に変化を持たせ提案・プランニング
設計住宅性能表示を取得。
長期優良住宅の認定と同時に設計性能評価表示を取得。
地域性や立地条件、お施主様のライフスタイルやこだわりなど、様々な要因・要望から該当する評価項目の等級を高め、お施主様にニーズに合わせた住宅づくりを目指しています。(長期優良住宅のみ)
設計性能表示とは…
平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、開始された制度。統一の基準で客観的に住宅の性能を評価、表示するものです。新築住宅の場合、評価項目は最大10分野32項目。国土交通大臣等の登録を受けた評価機関によるチェックが行われ、その評価を受けて「住宅性能評価書」が発行されます。
10分野の評価項目
①構造の安定 ②火災時の安全 ③劣化の軽減 ④維持管理・更新への配慮
⑤温熱環境・エネルギー消費量 ⑥空気環境 ⑦光・視環境 ⑧音環境
⑨高齢者等への配慮 ⑩防犯対策
住宅履歴情報は第三者の
住宅履歴情報サービス機関で
管理。
図面や仕様書、確認済証・検査済証、認定通知書などの住宅履歴情報は、第三者機関である住宅履歴情報サービス機関に登録し、お施主様との情報共有を図ります。また、修理履歴などの住宅に関する情報の管理も行い、将来のリフォームに適切に対応します。
維持管理計画書に基づき、
点検を実施。
安心住宅サポート“住ま~と”グループの共通の維持管理計画書に基づき、維持管理に伴う点検を実施します。長期にわたって末永く住み続けられる長期優良住宅の性能を維持します。(長期優良住宅のみ)
長持ち快適住宅“住ま~とロング”のゼロ・エネルギー住宅“住ま~とロング・ゼロ”は、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」2018の優秀賞を受賞しました。(5地域・6地域において)